村上蓉子さんが前にしていた仕事
大学を卒業後に無難に就職することが出来た有名なIT系の孫会社の事務をしていました。何が不満という分けではなかったんですが、こんなご時世なのでボーナスもないですしやりがいというのを感じた事はありませんでした。入社して4年たったくらいの時に違う会社に行くか辞めようか考える位にやりがいを感じていませんでしたが、生活の為に働いていました。
何故、この朝陽屋へ転職しようと思ったのか?
私は、生活の為に事務員をしていました。週末にこれからの事を考えた時がありました。やりがいが無い今の仕事をこれからもしていくのだろうか、と。そしてそのことについて考えた時に高校の頃に自分がしたいと思っていた夢の事を思い出しました。それがお花屋さんだったのです。生活をする為に自分の夢を亡くしていたことに驚きました。でも夢を生き返らしたいと思い転職を希望するようになりました。
転職の際苦労した点
面接で言われたこと
全く経験がないのに出来るのかと言われて正直、スゴク悩むところだったんですが絶対にやれるという妙な自信があったので凹むことはありませんでした。
実際に転職してみて
今の仕事について
楽しいですね、転職して大正解です。やりがいってこういうことを言うのかなって思いました。会社に来るのが毎日楽しみなのです。早く終わってどっかに行きたいとか一切思わなくなりました。
仕事していて感じる充実感
知らないお花の名前を覚えている時や、新しい花束の包み方をまたアレンジした時に達成感と充実感を感じます。