久しぶりに祭りに参加した友人に求人を紹介する

 

久しぶりに町内会の祭りに参加しました。久しぶりに会った人達は、皆それぞれ良い顔をしていました。私は、正直に言うといい顔には1人なれていませんでした。昔から自分の店がしたいと思い一念発起して会社を辞めたのですが、最初から挫折してしまい今は転職ではなく求人を探している最中だったからである。祭りなのでそんな暗い顔が出来るわけでもなかったので楽しく振舞っていると、ひょんな所から野菜屋で今求人をしていると言う事を聞きました。野菜屋は、クラスで女子一番人気の子の家でした。やましい気持ちはなく、そこで働ける条件をおばさんに直接聞いてみると何とも単純であった。野菜を知っている人でした。私は、試しに働かせてもらいました。私は、お客様が増えすぎると困ると思いましたが、そんな予想は全くなく完全に裏切られた感じでした。初日の来客数は4人しか買いにきませんでした。それもそのはずでした、ココから1km離れている大型スーパーガみんなのお目当てであった。私は、おばさんにこのまま働かせてもらえるなら何か対策を作りますよと、条件付で雇ってもらう事に成功しました。私は、お客様の年代などを考慮したレシピを準備しました。お客さんに野菜を使ってすぐに出来る料理も準備しました。1人暮らしの人向けや、家族の3人向け4人向けなどを作り分けて簡単に作れる料理を掲載した情報ペーパーを準備しました。情報戦ではスーパーに勝ることはできないと考えました。他に出来ることを考えて出した答えが、野菜の量を減らして、売り場をワンボックスに変えて、自宅近くまで行く訪問野菜販売を始めました。たった1kmしかありませんが、家から歩いてすぐにいけると言うことで、徐々に好評になってきました。ですが、ワンボックスなので体積量が決められていました。私は、どういう風に対策をしていこうかと考えました。おばさんに求人を出してスタッフをもう1人雇いたいのだが駄目だろうか、と相談しました。勿論その考えになった全てのことを話しました。おばさんは、説明を聞いて了解してくれました。タイムラグを無くすために2エリアで同時に販売することにしたのでした。ですが、その為には、スタッフがもう1人確実に必要でした。その為の求人でした。販売の仕方は、ワンボックスに最大限に野菜を詰め込んで、決めておいた1つ目のエリアで降ろして販売を開始する。残りを2つ目のアリアで販売するというやり方である。エリアの訪問時間や場所は予め調査して決めておき、月ごとにエリアを変更するなどして飽きないように感じてもらうことも考えた。1つ問題なのは告知方法である。これにお金をかねては意味がないので告知方法を考えて、答えを出すまでは求人は出す事が出来ないのである。求人を出すことにOKは貰っているが、告知方法の良い案がなければ新しいスタッフも要らないので必要なくなってしまう。早く良い方法を見つけなければいけない。